『冬眠からの復活☆』スタッフ日記 Vol.324

スタッフの中橋です。

私は動物が好きで、犬とハムスターと亀を飼っています。

ハムスターは2匹。
そのうちの一匹が、今年の1月に冬眠してしまいました。
ペットとして飼われるハムスターの冬眠は、回復は難しく、死を意味するものだそうです。

とても冷え込んだ日の夜に、名前を呼んでみましたがまったく反応がなく…。
おかしいと思い、寝床を覗いてみると丸まっていました。
触ると身体が硬く、冷たくなっていました…。息も感じ取れず、この日の1週間くらい前におばあちゃんハムスターを病気で亡くしたばかりだったため、何が原因なのかは不明ですが死んでしまったのだと思いました。

ですが冷静に考えると、まだ若いですし、昨日まで回しぐるまで遊んでいたんです。そんなはずはないっ…!
もしかしてこれは冬眠かもしれない!

ということで、母親にインターネットで調べてもらいました。

写真 1

ドライヤーなどで急激に温めてはいけないようでしたので、とりあえず私の手で温める作戦…。
隣で愛犬も心配そうに見ていました。
ハムスターが大好きな犬なので、噛んだりイタズラしたりしません。
そこで次は体温の高い犬に温めてもらう作戦!

写真 2

温め続けていると
かすかに動いたように感じました!

写真 3

そして30分程温め続け、無事に目を覚ましました!

小学校の頃からハムスターは飼い続けてきましたが、このような事は初めてでした。
ペットの専門学校に通っていたにも関わらず、無知すぎる飼い主のせいでこのような事に…。とても寒かったんだろうなあと思います。反省です。
この後すぐにハムスター用のヒーターを購入しました!また冬が来ても安心です☆

小さな命を救ってくれた愛犬と、今現在のハムスターです(^o^)/
二匹とも長生きして私を癒し続けて欲しいと思いますっ!

写真 4

写真 5