「おばバカ」スタッフ日記 Vol.262

スタッフの岩井です。私には2才半になる姪がいます。

この子は産まれたときから眉が立派で、女の子の服を着せているにもかかわらず、いつも男の子に間違えられ、母である妹は嘆いています。

そんな姪は、顔は特別美人だとか、かわいいというわけではないのですが、愛嬌だけは誰にも負けないくらいあり、実は結構大人たちのアイドルだったりします。
教えてもいないし、頼んでもいないのに、勝手に変顔をしてくれますf(^^;

もちろんまったく人見知りすることはなく、誰にでも近づいて行っては、愛想を振り撒き、どんどんファンを増やしていくのです。

電車で向かい側の席に座っている老夫婦や、病院の待合室にいるお年寄り、家の近所の人々、とにかくありとあらゆる人々に愛想を振り撒き、大人気の姪なのです。

そんな姪なので、お母さんがいなくても結構平気で、いろんな人になついて遊んでいたりするので、妹はちょっと面白くないところもあるみたいですが(^_^;)

さらにすごいなと思うのは、2才半にして、すでに場の空気を読めるということです!

頑固ものの祖父や父などが、機嫌がよろしくなく、なんとなく空気が悪い時に、祖父や父のところへ行って愛想を振り撒き、場を和ませてしまったりできるのです☆
もちろん祖父も父もそんな姪にメロメロです(^o^)v

やっぱり、顔やスタイルも大事ですが、女は愛嬌ってことですね♪

本能なのだろうけど、大人がかわいいと思うツボがわかってる、ある意味賢い子だな~と感心します。

身内びいきと言われるでしょうが、こんなかわいい子はいないぞと思う、おばバカな私なのです☆