「年に一度のミニ同窓会」 スタッフ日記vol.212

スタッフのSです。

私は年に1回、高校時代の友人数人と、ミニ同窓会を開いています。
場所は兵庫県北部方面のスキー場。

年賀状がきっかけで5~6年前からはじまり、今では私の年中行事の1つになっています。

今年はつい先日、兵庫県のお隣りの鳥取県にある、わかさ氷ノ山スキー場というところに行ってきました。鳥取県といっても場所は氷ノ山なので、山の反対斜面は兵庫県というところにあります。

スキー場に行くので当然、スキーをすることがメインなのですが、スキー場までの往復車中やお昼ごはんの時間などは、それぞれの1年間の近況報告会となります。

仕事で高知県に行っている友人もいますが、この行事?には毎年参加してくれています。

会話をする中で、いろんな気付きがあったり、反省したり、感謝したりすることがあったりして、改めて自分を見つめなおすきっかけにもなり、刺激を受ける場ともなってくれています。

今はそれぞれの事情もあり、スキーシーズンのみ会っていますが、こういう機会をもっと作れればと思う今日この頃です。

肝心のスキーですが、今年はみなさんもご承知のように各地で大雪が降り、スキー場も例年以上に積雪があり、雪質も良く、スキーそのものは快適でした。

コースも初級者向けから上級者向けまでいろいろあり、場所柄のせいか?あまり混雑もしておらず、とてもいいスキー場でした。

みなさんもぜひ行ってみてください!

それにしても体力がない!

スキーはすごく楽しいのですが、少し滑ると息が上がりまくりです。

改めて今の自分の体力の無さをおもい知らされる場ともなってくれているようです。

さて来年の今頃はどこのスキー場で、どういう会話をしているのか?
いまからすごく楽しみです。