「子供の頃、「大人になったらなりたいもの」は漫画家でした」  スタッフ日記Vol.147

スタッフのSです。

子供の頃、「大人になったらなりたいもの」は漫画家でした。小学1年生の時に初めて買ってもらったドラえもん(てんとう虫コミックス第10巻)が大好きでボロボロになるまで読みました。セリフまで全部覚えたものです。

ドラえもんを自分で描きたくて、一生懸命練習しました。写し紙(と当時は呼んでました。トレーシングペーパーのことですが)を敷いて上からなぞったり、本を横に置いて見ながら書いたり、今思えば、ずいぶんと研究熱心にドラえもんを描く練習をしました。

急にそんな子供の頃の事を思い出したのは、最近、娘(2歳)に絵本や図鑑に載っている動物を「描いて」と頼まれたり、アンパンマンやミッキーマウスといったキャラクターを「描いて」と頼まれたりするようになったからです。

急に「象さん描いて」と頼まれても、なかなかうまくは描けないもので、娘が寝てから絵本や図鑑を見ながら、鉛筆片手に練習したりしています。

ペンギンの絵は「皇帝ペンギン」というドキュメンタリー映画のワンシーンを思い出しながら書いてみました。正確にはこんな構図のシーンはないのですが、イメージだけで我ながらうまく描けました。

ミッフィーの絵は、娘が絵本を見ている間に、転がっているぬいぐるみを見ながら描きました。ボールペンで一発勝負です。よーく見て、真剣に描きました。いまひとつ可愛さが足りないような気がしますが、わりとうまく描けました。

↑ミッフィーのぬいぐるみを見ながら真剣に描きました

しかし、この絵で自ら墓穴を掘りました。今度は、何でも、寝ているところを描いてくれと頼まれるようになってしまったのです。

「象さん、ねんね」「ありんこ、ねんね」「アンパンマン、ねんね」…

象や蟻が寝ているところなんてどうやって描くのか、アンパンマンは顔しか描けないし…

また娘が寝てから絵本や図鑑を見て練習しなくてはいけません。

(2009.11.23)