「須磨アルプスの”馬の背”はスリル満点」 スタッフ日記Vol.53

 

スタッフのSです。

先日、同じくスタッフのS君と須磨区の板宿から須磨浦公園まで六甲山系の縦走をしてきました。

朝6時(!)に板宿駅に集合し、コンビニでお茶を買って、いざ登山をスタート。

私は、このコースは2度目で、ある程度、道もわかっていたので順調に登りましたが、相方のS君にとっては初ルート。

登り始めて、すぐに無口になってしまいました。

↑六甲山系を縦走(板宿から須磨浦公園まで)

 

ただ声を出さずにはいられない場所が、1カ所あります。

それは通称「馬の背」と呼ばれる須磨アルプスの崖地帯で、いわゆるハイキングコースの一部なのですが、ここがほんまに怖い!

一歩踏み外せば、奈落の底に…でもスリルがあり、すごく楽しいですよ。

その後また沈黙の登山がしばらく続きましたが、高倉山(通称「おらが山」)で、S夫人が用意してくれたおにぎりと味噌汁をおよばれしました。

すんごくおいしかったです。

時間にして約3時間半の道のりでしたが、まさに山あり谷あり、そしておにぎりありで、楽しいひと時を過ごすことができました。

S君、またよろしくお願いします!おにぎりと味噌汁を!

↑須磨アルプスの「馬の背」はスリル満点

 

(2008.2.4)