「スローライフ???な生き方」 スタッフ日記Vol.26

 

スタッフのNです。

長年使っていた電話機が故障し、買い換えるに当たり、家の1階と2階の両方で使えるようにと、子機が2台付いている電話を買いました。

ちょうどその時、親戚に不幸があり、1週間ほどバタバタとしていいて、説明書も読まないで、そのまま使い始めました。

電話のベルが鳴ると、必ず子機を取ります。

家族に掛かってきた電話であれば、子機を持ったまま階段を上ったり、または下ったり…。

決して親機では取りません。

使い始めて、早2年…かな?

 

他にもスローライフ???な生き方があります。

※携帯電話と手帳をセットで持っている人がいます。電話を掛ける時は、手帳で番号を調べています。

※携帯でメールを送ると、必ず届いたのか、読んだのかを確認しなくてはならない人がいます。

※携帯電話に掛けても、ほとんど通じなくて、自宅の電話に掛けるとすぐに通じます。

便利というのは、必要とするかどうかで決まります。使いこなしていないからと言っても、それが不便とは限らないのです。

(2007.7.23)