スタッフのNです。
長年使っていた電話機が故障し、買い換えるに当たり、家の1階と2階の両方で使えるようにと、子機が2台付いている電話を買いました。
ちょうどその時、親戚に不幸があり、1週間ほどバタバタとしていいて、説明書も読まないで、そのまま使い始めました。
電話のベルが鳴ると、必ず子機を取ります。
家族に掛かってきた電話であれば、子機を持ったまま階段を上ったり、または下ったり…。
決して親機では取りません。
使い始めて、早2年…かな?
他にもスローライフ???な生き方があります。
※携帯電話と手帳をセットで持っている人がいます。電話を掛ける時は、手帳で番号を調べています。
※携帯でメールを送ると、必ず届いたのか、読んだのかを確認しなくてはならない人がいます。
※携帯電話に掛けても、ほとんど通じなくて、自宅の電話に掛けるとすぐに通じます。
便利というのは、必要とするかどうかで決まります。使いこなしていないからと言っても、それが不便とは限らないのです。
(2007.7.23)