ハムスターを飼っています。
スタッフNさんの「小さな家族」よりも、もっと「小さな家族」です。
理由は、かわいくて、寂しがらないからです。
「おかえりー。何か美味いもん食わせろよ。」
眠くもない目をこすって、待っていたフリも上手です。
(ハムスターは夜行性)
ハムスターは脱走の名人です。
現在の脱走不可能な家になるまで、紆余曲折しました。
市販のゲージでは、かじられまくって脱走し、探すのが大変なのです。
衣装ケースが一番です。
ハムスターの「幸せ脳」は、おそらく悩むことを知りません。
ついさっきまで夢中になっていたことも、すぐに忘れてしまいます。
私も忘れっぽいですが、ハムスターには勝てません。
癒されます。
(2007.3.26)