職場での頂き物の分け方 クジ引きが楽しくて好評
職場での頂き物の分け方:
わが社では、取引先から手土産や、
ご褒美の頂き物があります。
頂いたお菓子や、食品は原則的にはほとんど、
職場の皆さんへ分配しています。
その方法は職場の人数が増えると
クジ引きの方法で、
楽しみながら分けています。
数がとても多いので
事務所のスタッフにも協力してもらい、
一つ一つに番号を振っていきます。
くじ引きの他に、
何かもっと楽しくて公平な方法はないかと
考えましたが、何しろ大人数なので
これが一番手軽で公平なようです。
これだけたくさんあると、
みなさんそれぞれお気に入りの
お菓子があるようで、
これがいいな、とか、これ美味しいよ、とか
準備しながらも楽しんでくれています。
普段は買うことの少ない
懐かしいお菓子や、
誰もが好きな定番のスナックまで、
バリエーションが豊富で
見ているだけで、楽しくなってくるようです。
準備をしている最中、
机一杯に並べられた
お菓子の量に皆驚き、
「こんなにたくさんあるの!?」という声が
あちこちで上がっています。
お菓子に番号を貼った後は
我が社お馴染みの、抽選箱に
番号を書いた紙を入れていきます。
このくじ引きを使った方法は、
ちょっとしたゲーム要素もあり
毎回好評なのです。
引いた番号と同じ番号が貼ってある
商品をもらえるシステムです。
これはくじ引きなので、
何が当たるか分かりません。
希望のものが当たるとは限りません。
欲しいものが当たらなかったからと言って、
引いたクジを戻し、
もう一度引くことは禁止しています。
番号の貼替もNGです。