チバビジョン社サイトより「ユーザーの8割以上が目のトラブルを経験しているのに、正しいレンズケアをしているのはわずか6%」
2008年10月1日(水)にチバビジョン社のサイト内の「プレスルーム」のページで、「ユーザーの8割以上が目のトラブルを経験しているのに、正しいレンズケアをしているのはわずか6%」という記事が発表されました。
10月10日の「目の愛護デー」を前に、チバビジョン株式会社は、ソフトコンタクトレンズの正しいケア方法の啓発を目的とした「ソフトコンタクトレンズケアに関する意識調査」を実施しました。
その結果、購入時に適切な説明を受けたにも関わらず、9割以上のユーザーが自己流のケア方法をしているということが分かりました。
また、8割以上ものユーザーが、乾燥感や異物感、そして充血や痒みなどの症状が出たことがあると回答する一方、重篤な眼障害以外は眼科を受診せず、目薬など自己判断で対処する人が多数存在しています。
正しくケアをしないと眼障害につながるリスクがあるという認識が、極めて低いことがわかりました。
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