日本眼科医会より「コンタクトレンズ眼傷害アンケート調査の集計結果報告」

カテゴリ:お知らせ 

日本眼科医会より「コンタクトレンズ眼傷害アンケート調査の集計結果報告」

2008年4月1日(火)日本眼科医会のサイトで、「コンタクトレンズ眼傷害アンケート調査の集計結果報告」が発表されました。
コンタクトレンズの装用者の増加に伴って、コンタクトレンズによる眼障害の数も増えています。
これまで日本眼科医会が実施したアンケート調査の結果から、コンタクトレンズ使用者の7~10%に眼障害が発生していると推察されています。

コンタクトレンズは、近視や遠視、乱視などを矯正する医療機器ですが、目に直接触れるため、ときに目にひどい障害を生じます。

こうしたことにならないように眼科専門医による処方を受けるだけでなく、調子が良いと思っても定期検査を受けるようにしましょう。