夏になると、日焼け止め・日傘・帽子などで
紫外線対策をする方が増えます。
でも、「眼」の紫外線対策まで意識していますか?
紫外線は肌だけでなく、眼にも大きな影響を与えます。
太陽光には、私たちの眼には見えない
「紫外線(UV)」が含まれています。
この紫外線は、角膜や水晶体、網膜など、
眼の奥深くまで届くことがあります。
長年にわたって紫外線を浴び続けると、
次のような症状が出ることがあります
🟢白内障:水晶体が白くにごり、視力が低下する病気
🟢翼状片(よくじょうへん):白い膜のような組織が黒目にのびてくる
🟢紫外線角膜炎:眼がしみる、涙が止まらないなどの炎症
特に夏の強い日差しの下では、眼へのダメージが大きくなります。
眼の紫外線対策、できることは?
サングラス🕶️
→ 眼のまわりを広くカバーし、まぶしさも軽減できます
UVカット機能つきコンタクトレンズ👀
→ 黒目を直接保護してくれます
どちらか一方よりも、併用することで
効果的に紫外線から眼を守ることができます。
さらに、帽子や日傘も組み合わせれば安心です。
コンタクトレンズを使う前に
UVカット機能のあるコンタクトレンズを
試してみたいと思ったら、まずは眼科を受診しましょう。
目の状態によっては、使用できないこともあります
種類や度数は、医師の判断が必要です
自己判断で購入すると、
眼のトラブルにつながる可能性があります。
必ず眼科で検査・相談を受けてください。
ぜひ、眼科専門医提携のさんプラザコンタクトレンズへ
お気軽にご相談くださいませ。
📍松葉眼科