【社長経営学】シリーズ33 神戸震災後の復興で学んだレジリエンスとリーダーシップ

神戸震災後の復興で学んだレジリエンスとリーダーシップ

レジリエンスとは、

阪神淡路大震災

今回の大震災のような、

想定外の困難や逆境に直面した際に、

それを乗り越え、適応し、

回復する能力を身につけることを意味します。

レジリエンスは単に耐え忍ぶことだけではなく、

挑戦やストレスの状況から学び、成長し、

より強く前向きに進む力です。

個人の幸福感と生産性を高めるだけでなく、

組織やコミュニティ全体の抵抗力と

回復力を強化するためにも不可欠です。

逆境を乗り越え、変化に対応し、

持続可能な成長を実現するための重要なスキルとなります。

かつて、静かな日常を揺るがした大震災。

その日から、私たちの街、神戸の三宮地区は一変しました。

街の再建は、ただの物理的な復興を超える、

私たちの組織にとっての試練となりました。

震災により、多くの社員が通勤不能となり、やむなく離職。

私たちのコンタクトレンズ販売店も例外ではありませんでした。

しかし、この困難を乗り越え、

より強固な企業組織を作る機会と捉えました。

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