【社長経営学】シリーズ32 阪神淡路大震災 のしかかる復興費 再度の改装工事

阪神淡路大震災 のしかかる復興費 再度の改装工事

のしかかる復興費

購入した直後に、店舗の改装工事中に震災が起きたので、

グランドオープン前にこれまでの店舗と併せて、

もう一度改装工事をやり直ししました。

店舗面積が広がると、工事費も増大しました。

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崩れた高層階の撤去費用は

神戸市が負担してくれましたが、

建物の復興負担金は各区分所有者の

所有面積に応じての負担となりました。

我が社には、およそ3千万円の

負担請求がありました。

センター街の倒壊状況

震災の影響で店舗の床は

波を打ったようにデコボコになっていました。

歯科と耳鼻咽喉科の医院が撤退した店舗は

これまでの店舗と一つになるように

ブロックで仕切られた壁を取り壊し

広い部屋が出来たのですが

床に段差があったので、コンクリート工事をして

床を水平にする工事をしました。

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