攻撃してきた相手が撤退 コンタクトレンズ販売に社会的批判
コンタクトレンズ業界は
神戸に限らず全国で激しい競争が広がり、
さまざまな社会的問題を引き起こしました。
マスコミからの報道に応えて
1999年1月26日、弁護士団による
「コンタクト110番」が開設されました。
テレビ、新聞などのマスコミも
コンタクトの安売り合戦の裏には、
健康保険医療報酬を安売りの補填に
使っているという社会的な問題が
あることを報道し始めました。
97年9月からの
同じビルでの、近隣同士の戦いは2年ほど続き、
我が社としては激しい競争に巻き込まれましたが、
攻撃してきた相手が撤退したので
勝利の喜びを嚙み締めました。