【社長経営学】シリーズ28 攻撃してきた相手が撤退 コンタクトレンズ販売に社会的批判

攻撃してきた相手が撤退 コンタクトレンズ販売に社会的批判

コンタクトレンズ業界は

神戸に限らず全国で激しい競争が広がり、

さまざまな社会的問題を引き起こしました。

マスコミからの報道に応えて

1999年1月26日、弁護士団による

「コンタクト110番」が開設されました。

テレビ、新聞などのマスコミも

コンタクトの安売り合戦の裏には、

健康保険医療報酬を安売りの補填に

使っているという社会的な問題が

あることを報道し始めました。

97年9月からの

同じビルでの、近隣同士の戦いは2年ほど続き、

我が社としては激しい競争に巻き込まれましたが、

攻撃してきた相手が撤退したので

勝利の喜びを嚙み締めました。

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