ジョンソン・エンド・ジョンソンから、10月10日の「目の愛護デー」を前に、若年層のコンタクトレンズ装用について、学校で保健指導を行っている養護教諭を対象としたアンケート結果の発表がありました(ジョンソン・エンド・ジョンソン 「アキュビュー」公式サイトより)。
今回のアンケート結果では、コンタクトレンズ装用の低年齢化や、トラブルの原因など、学校保健に携わる養護教諭が直面しているコンタクトレンズに関わる実態が明らかになりました。
このような現状をふまえ、ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、中学生・高校生とその保護者に向けて、眼の健康やコンタクトレンズに関する正しい知識を持っていただくため、日本学校保健会及び日本眼科医会 常任理事 宇津見義一先生の監修による啓発資料『中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド』を中学校・高校を通じて無料配布しています。
養護教諭へのアンケート結果の概要は次のとおりです。詳細はジョンソン・エンド・ジョンソンが配布している資料をご参照下さい。
- 学校保健の現場で感じられているコンタクトレンズ装用の“低年齢化”
- 年代によって異なるコンタクトレンズトラブルの原因。小学生は“正しい知識不足”、高校生は“不十分なケア・誤った使い方”
- “正しい知識”を持てば、コンタクトレンズ装用に約8割が賛成