実践経営ではどのように理論が 生かされているのか
ケーススタディ
神戸商科大学大学院の小西ゼミでは
マーケティング理論を学びながら、
実践経営ではどのように理論が
生かされているのか
ケーススタディで学びました。
学び方は、学部生と違い、大学院生は
自ら調査・研究をして、それを発表して
全員で討論する学び方です。
演習ではゼミ生は、
研究対象企業を選んで具体的な事例を発表します。
事例企業の具体的な経営への取り組みを調査して、
理論と実践を対比して
発表する研究方法でした。
グループ編成をして、少人数で調査にあたりました。
調査企業に面談を申し込むのは、
私が引き受けました。
事例企業の経営責任者に
事例研究なので、
出来るだけ会社トップの方から
自社の経営についてお伺いしたいと思いました。
面談を申し込み、経営者がどのように
「よきことを上手に成し遂げているか」を
聞き取るのです。経営責任者に予め
問題点を絞った質問を通知して
インタビューを行いました。