『京都でランチ』スタッフ日記 Vol.438

スタッフの石井です。

娘が高校生になって、昔のママ友や、学生時代の友達とランチに行く機会が増えました。そして、娘の帰りも遅くなり、時間に余裕ができたため、少し遠出してランチすることも増えました。

今回は、京都にある半年待ちのなかなか予約が取れない『草喰なかひがし』さんを訪れました。

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なかひがしさんのお料理は、ご主人が自ら畑や野山で採取した食材や川魚を使ったお料理で、
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どれも美味しくいただいたのですが、中でも写真中央の左手に写っている「煮えばな」と呼ばれる、おくどさんで炊いたご飯(お米からご飯へと変わる瞬間の水分をたっぷり含んだお米)が感動ものでした。この甘さと食感は、ご主人曰く、「お米のアルデンテ」だそうです。

お料理は2階のお座敷でいただきましたが、デザートは、1階のカウンターに移動して、中東さんと談話しながら楽しくいただきました。
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なかひがしさんは、秋の松茸ごはんも有名らしく、それを食べるために、半年先の11月の予約もして帰りました。今からとても楽しみです。

せっかく、京都まで来たので、近くにある銀閣寺に久しぶりに寄ってみることにしました。 05

その後は、哲学の道を次回のランチの計画をしながら、散策しました。04

この日は充実した1日を過ごせて、幸せな休日でした♪♪♪