『ローカル線の旅』スタッフ日記 Vol.420

スタッフの坂口です。
私は一人旅が趣味で、最近はローカル線の旅に興味があります。

少し前になりますが、昨年の夏に青春18切符を使って愛媛県にあるJR予讃線の下灘駅という駅に行って来ました。
”元”日本一海に近い駅、なのだそうです。
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私が行った日は曇り空だったので、写真ではあまり感動が伝わりませんが、晴れてる日は目の前が真っ青でとても綺麗、なはずです!

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この小さな駅舎と先程の屋根とベンチがあるだけの無人駅です。

駅舎の中には、自由に寄せ書きするノートがあったり、下灘駅を撮った写真がたくさん飾られています。
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電車は一両です!

本数が1日10本ほどしかなく、次の電車が来るまで1時間半ほどありましたが、長年憧れていた駅に来られた感動 で1時間半では物足りず、次の電車に乗らずに更に1時間半待ちました。

毎週写真を撮りに来るという地元のおじさんが話しかけて下さり、写真を撮って頂きました。

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知らない間に知らないおじさんとのツーショットを撮られていましたが、こういったハプニング(?)や地元の方 と話したりするのも旅行の醍醐味だなと感じます。
下灘駅を楽しんだ後は、松山に戻りお馴染みの道後温泉に行きました。

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が、夏休みシーズンということもあり長蛇の列で、下灘駅に予定以上の時間を費やしたので、入浴せず引き返しました。

片道9時間かかり、更に何もない駅に約3時間いたことを周りに話すと、理解されずいよいよ気味悪がられるよう になってきましたが、とても楽しかったです!
またいろんなローカル線に乗りたいなと思います^_^