『研ぐ』スタッフ日記 Vol.339

スタッフの本郷です。

家で料理をするのが好きで、定期的に包丁を研ぐようにしています。
しばらく研いでいないと、切れ味が悪くなり、所々に刃こぼれが見えてきます。
数年前から愛用している研ぎ石を使用し、まずは茶色の面で荒削りをし、
その後、白色の面で仕上げます。

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数年間使用しているので、段々と研ぎ石も中央部分が凹んできているのがわかります。
包丁も買ったばかりの時より小さくなった気もします。

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研いだ後は刃こぼれが無くなったかを目で確認します。
そして研いだばかりの包丁で野菜などを切ると、研ぐ前との切れ味の差を感じます。
普段使い慣れているだけに切れ味が戻ると料理がさらに楽しくなります。

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料理と道具を大切にすることを子供達にも教えていければと思ったある一日でした。