『プロの仕事ぶり』スタッフ日記 Vol.329

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スタッフの中尾です。

旅行の帰りに夕食とおみやげの追加購入の為にタクシーに乗りました。

何故か大渋滞で運転手さんはブツブツ…

広い交差点を渡って右折した所で下りるはずが手前で下ろされました。タクシーはそのまま直進です。

店内に入ろうとしたら、入口のタクシー電話に2~3人並んでいます。

15分待ちだと聞こえました。

やばい! 店内に入るのを諦め、タクシー電話に並びました。

しばらく待って呼んだタクシーに乗り「○○駅へ急いで下さい」と言うと、

「何時何分発ですか?」と聞きながらスタートです。

なかなか思うように進めない。

「迂回させて下さい」ノロノロ進んでいたら、

「もう一度迂回させて下さい」

すると真暗な住宅地の中を車のライトだけを頼りに対抗車が来たらどうしようと思う狭い道を直角に曲がりながら進みました。

突然眩しい照明が目に入りました。

駅だったのです。びっくり!

充分余裕ある時間に到着し、おみやげの買い足しも出来ました。

無駄な言葉は一切なく、しっかりとプロの仕事をされた運転手さんに、感謝、感激でした。