↑倉敷美観地区へ観光旅行をしてきました |
↑瀬戸大橋にも寄ってみました |
スタッフのOです。
倉敷美観地区に行ってきました。
休日を利用して、倉敷美観地区へ観光旅行をしてきました。
倉敷は、寛永 19年(1642)に、江戸幕府の天領地となったことから、備中地方約十万石を支配する倉敷代官所が設けられ、発展しました。美観地区一体は整備、保護され、江戸時代の面影を残し、歴史的価値も高く評価されています。
古い江戸時代の建物が立ち並ぶこの地区は、雰囲気だけでなく、空気さえも上品な印象を受けました。
その他にも、『キャンディ・キャンディ』で有名ないがらしゆみこの個人美術館や野球の星野仙一記念館などもありいろいろ楽しめました。
岡山の魚であり、代表的なふるさとの味 『ままかり』も食べました。
その味があまりにおいしいため、自分のところのご飯を食べつくしてしまい、隣から『まま(飯)』を借りるほど食が進むという意味で名づけられたらしいですが、確かにおいしくて写真をとるのを忘れてしまいました(笑)
帰りには瀬戸大橋にも寄ってみました。
改めて下から見上げてみると、開通してから 20 年以上経っているとは思えないほど綺麗で、とても洗練された芸術作品の様にも見えました。
(2009.3.23)