J&Jサイトより「日本人の眼の健康への意識は低い「包括的眼科検診」のすすめ」

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J&Jサイトより「日本人の眼の健康への意識は低い「包括的眼科検診」のすすめ」

2009年11月27日のジョンソン・エンド・ジョンソン社のサイトのプレスリリースに「日本人の眼の健康への意識は低い「包括的眼科検診」のすすめ」という記事が掲載されていました。

日本人の多くは、五感のうち「視覚」を最も重要な感覚とあげているにもかかわらず、半分以上が眼の健康状態を「良い」とは感じていません。
また、眼の健康を考える上で欠かせない「包括的眼科検診」を全く受診したことがない人がほとんどで、その理由としては、「時間がない」がトップで、先進国の中では群を抜いています。
日本人のほとんどが視覚(視力)のトラブルを経験しており、その最も多い原因として、長時間にわたるパソコン操作があげられています。
加えて、テレビを長時間見続ける、携帯電話のモニターを見る、小さなビデオゲームで遊ぶなど、現代人の眼が過酷な環境に曝されていることがうかがわれます。
また、ほとんどの日本人が視力が向上すると、より生活を楽しめると思っており、コンタクトレンズの使用もQOLの向上に貢献しています。

以上のことから、眼の健康を維持するためには、定期的に「包括的眼科検診」を受けることが勧められます。