目がかすんだり、物が二重に見えたり、ゆがんで見えたり、視野が狭くなってきたり…。
「年だから…」と、病院に行かずに、放置していませんか?
2006年12月4日(月)に、松葉眼科院長の松葉賢一が、
神戸ろうあハウスデイサービスサービスセンター健康教室が催した
「平成18年度第7回ろうあ者市民講座~目の病気について~」で講演をしました。
高年齢になるにつれて、いろいろな病気になりやすいですが、目にも病気が出て来ます。
白内障、緑内障、糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性など、
難しい名前の病気もありますが、日帰り手術が可能なものもあります。
目は情報の大部分を得る大切な器官です。
定期的に眼科医の検査を受けることも大切ですが、「おかしいな」と思ったら、すぐに眼科で診察を受けましょう。
中高年の視力障害については、眼科ホームページで詳しく説明していますので、ご覧ください。