●「フランス映画の人気」 スタッフ日記 Vol.104
さんプラザコンタクトレンズのスタッフが、日々、経験したことや感じたことを日記にしています。
スタッフのIです。
先日、娘と「私とキツネの12ヶ月」という映画を見に行きました。
この映画は、アカデミー賞長編ドキュメンタリ−賞に輝いた前作「皇帝ペンギン」で動物ドキュメンタリ−の第一人者となったリュック☆ジャケ監督の作品です。
その「皇帝ペンギン」から4年ぶりの作品なので私も娘もとても楽しみにしていました。
フランスの大自然の四季折々の移り変わりに癒され、キツネと少女の温かくて、切ないストーリーは私たちに自然や動物さらに人間の関わり方をも気付かせてくれました。
とても素敵な映画です。
なのに封切り二日目の日曜日、お昼間だというのに観客は数十人ほどしかいなくて淋しい思いをしました…。
フランス映画は人気がないのでしょうか…。
(2009.1.26)