『夏の富士山』スタッフブログVol.672

こんにちは、

スタッフの村山です。

 

本日は、日本一高い、

『富士山』についてのお話をします。

 

標高、約3776mあります富士山のシーズンは、

7月から9月中頃と、普通の山に比べると、

登れる時期が、大変、短かったりします。

 

それもそのはずで、

地上より標高が100m変わ度に、気温は0.6度下がるからです。

 

私が良く使うルートは、『吉田口ルート』と呼ばれるルートで、

全ルート中、一番、山小屋が多く、最も登山が楽だと言われる、

ルートです。

 

因みに、富士五合目からの風景ですw

 

 

富士五合目で、標高約2300mもあり、

この時点で、地上との温度差は約14度差です。

 

この時、新宿の気温は34度でしたが、

富士五合目に着いた時点で約20度・・・。

 

やや肌寒い感じですかね?

 

それでは、愈々、登山開始です!

 

と、言いましても、

五合目から六合目までは、真っすぐな道なので、

それ程、大変では無かったりします。

 

まぁ・・・。

 

片道、約1.5km程あるので、

しんどいと言えばしんどいのですが・・・(›´ω`‹ )

 

それでも、道中に咲く花々を見るくらいの余裕はまだありましたw

 

 

 

そして、六合目から七合目・・・

本番の始まりです・・・

 

一見、切り立った岩肌に見えますが・・・

実は、これが登山ルートですw

 

 

道中に見えています、

ルート案内用のロープや鎖がありますので、

道に迷う事は無いのですが、本当にきつい・・・

 

ついつい、ロープを掴みたい衝動に駆られてしまいますが、

危険なので、絶対にロープを掴んではいけません!!

 

己の足だけで登るのですw

 

道中、生憎の天気でしたが、雲の上に出たのか、

やや、晴れ間が見える様になってきました。

 

 

 

雲の境目から見る景色は、また格別ですね( ´ー`)フゥー

 

 

 

そして、登頂開始から約5時間・・・

 

段々と日が沈み始めました・・・

 

朝とは、また違った景色に驚かされます

 

 

 

 

登頂開始から約六時間・・・

本日の宿泊施設に到着しました。

この時点で、身も心もボロボロですw

 

 

 

宿泊施設に到着して、暫くすると、

待ちに待った夕ご飯・・・

やや物足りませんでしたが、

疲れた体に、染み渡る美味しさです(๑╹ڡ╹๑)ウマウマ

 

 

実は、この時、同じ席に着いていた、お姉さん方から、

『良かったらこれもどうぞ・・・』と言う事で、

ハンバーグを頂いてしまいましたので、お腹は大満足でしたが・・・w

 

御来光を見る為に、直ぐ眠りたかったのですが、

直ぐ食べて寝ると、高山病に掛る恐れがありますので、

頑張って90分間は、起きていなければなりません。

 

なので、荷物整理などで、時間を潰してから、

そのまま就寝・・・。朝、2時に起床します。

 

日の出まで、約3時間ほどありますが、

今までの登頂が、お遊びだと思える程、

残りの工程は、過酷ですw

 

 

 

 

暗闇に光る、淡い光ですが・・・

実は、これ・・・星明りではございません。

 

全て、登頂者のヘッドライトの明かりだったりしますw

 

どうにかこうにかして、

午前4:30・・・頂上に到着しました・・・

 

頂上の気温は5度ほどでしたが、

風が強かった為、体感温度は、もう少し、低かったように感じます。

 

日の出までの30分間は、寒さに震える時間ですねww

 

そして・・・。

 

愈々、日の出の時間がやってまいりました・・・

 

まぁ、生憎の天気のせいで、御来光では無く、

唯の日の出となってしまいましたが、それでも、

普段、見れない景色なので、頑張った甲斐がありますね。

 

 

 

 

 

陽の出を見た後は、

富士山火口口を一周する、『お鉢周り』の時間です。

 

剣が峰と呼ばれる実質、富士山の頂上にある、

『富士山特別地域気象観測所』を経由して、

登る訳ですが・・・。

 

この観測所・・・

 

昔の人が、建材を一つ一つ、

手で運んだと言うから、驚きですよね・・・

 

登ったからこそ分かりますが、

良くこんな物を手作業で建てられたものですよ・・・

 

画像 019 020

 

 

 

お鉢周りが終わる頃には、

午前8時くらいですかね?

 

段々、周りが明るくなってきました。

 

ここから、地上を見た時は、某アニメの

『見ろ・・・まるで人がg・・・』

この時の心証は、皆様のご想像にお任せしますw

 

 

 

ここからは、下って帰るだけとなりますので、

変わり映えの無い景色となります。

 

なので、画像は割愛することとしますね_(:3 )∠)_ パタ

 

此処まで如何でしたでしょうか??

 

意外と知られていない、夏のシーズンの富士山ですが、

難易度で言いますと、初級者から中級者向けの山と、

大変、難易度の低い山となります。

 

周りを見ても、家族連れで、

小さな子供が上っている所を良く見かけましたね。

 

是非一度、機会がありましたら、

皆様も『夏』の富士山に挑戦して見て下さい(・ω<)テヘペロ♪

(2020.01.13)

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