盛山正仁衆議院議員は、国会が閉会すると、神戸の支持者への挨拶回りで大変です。

盛山正仁先生が所属する宏地会の岸田文雄会長は自由民主党総裁選挙に不出馬です。

長かった2018年の延長国会も7月21日に終了したので、盛山正仁先生は、地元神戸で支援者回りをしておられます。

7月23日月曜日には、私の事務所に夏の時候挨拶に来られました。

盛山正仁先生は、私の質問に丁寧に答えて下さいました。

私の質問は、多岐にわたります。

まずは政局からです。

国会が終わると夏休みに入り、その後9月には自由民主党の総裁選挙があります。

この総裁選挙では、安倍晋三首相が再選されるかどうかですが、今のところ、有力な対立候補は石破茂元幹事長です。

盛山正仁先生が所属する宏地会の岸田文雄会長は、未だ総裁選挙に立候補するかどうか態度を保留したままでした。

報道によれば、岸田文雄会長が決断を迷っているのは、もし総裁選に立候補して敗れることがあれば、麻生太郎副総理大臣が言っているように、その後の処遇で冷遇されるという心配からです。

岸田派の雰囲気は、総裁選に立つべしという意見の主戦論と、大道につくべしという慎重論の2つの意見に分かれていたようです。

どちらが強いかと言えば、立つべしという主戦論の意見のようです。

総裁選挙に立つべしという主戦論があるなかで、岸田文雄会長は7月24日の記者会見で、この度の総裁選には立候補しないという意思表示をされました。

安倍首相に同調して、次のチャンスに賭けたことになります。

国民の意見の多くは、選挙は激しいほうが注目に値するので、主戦論のようですが、岸田会長の判断は国民の期待に反してリスクを避ける選択でした。

次の質問は、身近な三宮再開発の問題です。

1995年の阪神淡路大震災で、神戸市は大きく傷ついて、復旧復興に多大の出費が重なりました。

神戸市の重点政策も、当然阪神淡路大震災からの復興でした。

その為、他の大都市に比べると、神戸市の市街地再開発まで、手が回っていませんでした。

震災で傷つかなかった、大阪市は都市開発がどんどん進みました。

京都も観光都市としての整備が進んでいます。

三宮は、神戸の玄関口ですが、三宮地域を代表する商業施設は、阪神淡路大震災で建て替えた以外は、以前のままの商業施設が残っています。

さんプラザビルと、センタープラザビル、センタープラザ西館の3つのビルは、数年の内に築50年を迎える、老朽化ビルになってしまっています。

今話が進んでいる三宮の再開発は、阪急三宮駅と、JR三宮駅の建て替え工事です。

もう一つは、サンパルの建て替え工事です。

これらの再開発に対して、サンプラザ、センタープラザ、センタープラザ西館の3つのビルは、具体的な再開発計画はまだ始まっていません。

具体的に考えると、一つのビルを建て替えるには、多くの地権者からの同意が必要です。

更に、どんなビルに建て替えるのかという事業計画が必要です。

そして工事の期間中、壊されるビルに入居しているテナントの店舗の確保も大変な問題です。

そして、新しいビルに地権者へどのように次の地権を割り当てるか、その調整も大変です。

これらの推進役は、当然、神戸市を中心とする再開発チームが調整にあたることになりますが、センター街の市街地開発になった神戸市の職員の皆さんは、もう50年前の事なので今の職員にはその経験は伝わっていません。

このほかに、7月6日からの集中豪雨への対応状況も盛山正仁先生からお聞きしました。

7月23日は、暦の上での大暑で、神戸の市街地はうだるような暑さです。

この歴史的な暑さの中、支持者回りに奔走される事は、体力的にも大変なことです。

くれぐれも、熱中症にお気を付け下さいとお話しして、お見送りしました。

2018年7月23日(月)

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